樹状細胞ワクチン療法

樹状細胞ワクチン療法とは

樹状細胞には、がん細胞を取り込み、その情報をT細胞に伝達する「抗原提示能力」があります。この能力を利用したものが、樹状細胞ワクチン療法です。採血により樹状細胞を体外に取り出し、攻撃するがんの目印(がん抗体)を取り込ませた上で、体内に戻し、T細胞に攻撃を指示させてがん細胞の破壊を目指します。

樹状細胞ワクチン療法のおすすめポイント

がん攻撃細胞の司令塔である樹状細胞に、がん抗原を取り込ませ活性化させます。点滴ではなく皮下注射ですので負担がすくない治療です。NK細胞療法との併用ができます。一部の悪性リンパに腫にも対応可能です。

樹状細胞ワクチン療法の特徴

効率良くがん細胞を攻撃することができる

樹状細胞の「抗原提示能力」を利用することで、効率良くがん細胞に攻撃することができます。

進行がん・転移がんにも効果を発揮

樹状細胞によりがん抗体の情報を伝達されたT細胞は、体内をめぐってがん細胞を攻撃します。そのため、進行がんや転移がんにも効果を発揮することが可能です。

副作用が少ない

樹状細胞ワクチン療法では、がん細胞だけを攻撃し、さらに自身の免疫細胞を使ってワクチンを作るため、副作用はほとんどありません。治療中も、これまでの生活レベルを維持することが可能です。
免疫細胞を体内に戻した当日、まれに38℃程度の発熱が起こる場合もありますが、これは免疫細胞ががん細胞を攻撃することで起こる現象です。通常、数時間後には熱は下がります。そのほか、ワクチン投与部分が赤く腫れる場合がありますが、基本的にはこれら以外の深刻な副作用はありません。

樹状細胞ワクチン療法の流れ

1
来院・問診・採血

当クリニックにご来院ください。問診後、採血を行います。

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2
がん抗体の認識・培養

患者様から採血した血液中の樹状細胞にがん抗体を認識させ、2週間培養します。

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3
皮内注射

2週間後、再度ご来院頂き、培養した樹状細胞を皮内注射して体内に戻します。

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4
採血・培養・皮内注射

以後、2週間ごとに「採血」→「培養」→「皮内注射」というサイクルを、計6回実施します。
樹状細胞ワクチン療法は、6回の治療で1クールとなります。

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